海なし県でも建てられる!西海岸風の家

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2022.08.13 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
家を建てるなら、ご自身の趣味・好きなことを追求したほうがいいと、私たちは思っています。
仕事には定年があるけれど、趣味にはありません。一生好きなものに囲まれて暮らすって、夢ですものね!
今回は、見た目も中も、夢いっぱいの家を、またまた想像を交えてご紹介します!
 

アメリカ映画に出てくるようなエントランスで


アメリカ映画などで、広い玄関ポーチのある家で、ロッキングチェアに座って友人と歓談する場面を見たことがあります。
ハンモックを吊って読書をしたり。誰かが帰ってきたときも、ここで出迎えて。
ストーリーはあまり覚えていないのに、その場面でいいなぁと思ったことは忘れません。
日本の家では玄関をくつろぐ場所とはとらえません。
ウチとソトをつなぐ、家の中でも公の場所といえます。
でも、自分で建てるのなら、そういうところを少しゆるく考えてもいい。一生楽しめる趣味の要素がいっぱいあったほうが、もっといい。
群馬でだって埼玉でだって、アメリカンスタイルの家があってもいい。「そうだね」と思ったあなた、ぜひ、建てましょう!
 

屋根付きの広いスペースがあると


映画に出てきた家の玄関ポーチに深い軒と広いウッドデッキがあったのは、サーフボードのメンテナンスをするのに風通しのよい日陰が適しているからだそう。
そういえば、自転車もバイクも同じですよね。雨に打たれたり汚れたりしても、きれいにして乾かせる場所があれば、いつでも気持ちよく使えて長持ちします。
直射日光が当たらない明るい日陰は、観葉植物や多肉植物を育てるのにも最適。
大きな水瓶に浮草を入れ、メダカを放せば、自然や生きものを学べる小さなビオトープも作れます。
夏は涼しげな水辺ができて、冬も軒下なら霜が降りないので安心です。
 

ビルトインガレージがおしゃれ


玄関ポーチのすぐ横に、家の一部が車庫になった「ビルトインガレージ」があったら
雨に濡れず車庫に出入りできて、見た目もかっこいい。車好きな人の憧れですね。
そんな場所があれば、親子でDIYをするのにもよさそう。夏の自由研究も、レポートではなく実物で!なんてね。
どこでも自由に好きなことができる、ハンモックが似合う家。海なし県でも、建てられますよ!
 

ライフスタイルハウス『無垢サーファーズスタイル』

サーフィンやバイク、アウトドアなど充実したライフスタイルをカタチにしたプランです。海の近くに暮らさなくても、田舎に暮らさなくても、都会の中でのんびりと過ごしながら、週末スローライフを実現する住まいです。
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