家事ラクの間取り<掃除>

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2022.10.01 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
子育て世代のみなさんは、お掃除も大変だと思います。
子どもが外から帰ってくると、なぜか歩いた跡がザラザラ・・・。
手を洗えば床がビショビショ・・・。
おやつを食べればテーブル下までザラザラ・・・。
汚れを貯めるのは気持ちが悪い、でも、その都度掃除するのは面倒・・・。

そんな子育て世代のみなさんに向けて、
今回は、子育て中にありがちな掃除の悩みをラクにする方法を、想像と経験を交えてご紹介します。
 

「ながら・ついで」掃除で楽しく!


子育て中に大活躍する掃除グッズは、断然、ホウキです。
玄関のシュークロークの中に長いものを1本、テーブルサイドに小さいものを1本用意します。
子どもが帰ってきたら「おかえりー」と出迎えながら玄関のホウキを手に。
子どもの動きに沿って埃や砂をサササッとタタキに掃きだします。
おやつを食べているときは楽しく会話を。
子どもが別の場所に移ったら、小さなホウキでササっと掃き取ってごみ箱へ。

掃除は完璧を求めると重荷だし、子どもが汚す度にイライラしてしまうので、
ホウキくらいの綺麗さ・手軽さで考えた方が、気持ちがラクになりますね。
今は子どもとの時間を楽しんで!
 

古着をウエスにしてラク掃除


子どもがサイズアウトしたシャツや古いタオルなどは、手のひらサイズに切って、ウエスにしましょう。
裁縫用のハサミを出すのが面倒なら、キッチン鋏で、煮炊きのついでにチョキチョキ。
調味料を入れる引き出しの脇にでも差し込んでおけば、
お鍋の煮汁や油が床にこぼれたときもササッと拭けて便利。
料理しながら壁面を拭けば油汚れが溜まることもなく、
最後にお皿やお鍋を拭いて捨てれば、洗う水も減り、エコです。

トイレも、自分が使うついでに、みんなが触るところをトイレットペーパーなどで
サっと拭くだけで汚れが溜まりにくくなります。
子育て中はなにしろ毎日忙しいのですから、
無理せず楽しくラクできる方法を見つけていきましょう!
 

デッドスペースを作らない効率的な間取りで楽ラク掃除


部屋と部屋の間やバルコニーとの境に深い溝があったり、生活動線に無駄のある間取りだと、
誰も通らない=ながら・ついで掃除ができないデッドスペースができて、埃やごみが溜まりがちに。
家の間取りって、ただ部屋を並べるだけではなく、無駄なく効率的に考える必要があります。
 
ライフスタイルハウスはそれぞれの暮らし方を徹底的に考えて生み出された家ばかり。
無駄のない間取りにもご注目ください!
 

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シンプルにお得に自分らしく建てる家。本物の無垢材を採用しているため、永く住みながら、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて、増築・改築など、後々に手を加えていくことも可能です。
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