大掃除をラクにする「ウエス」習慣

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.02.04 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
みなさんは、昨年末の大掃除はされましたか?

毎日の暮らしで汚れを貯めなければいいのでしょうが、なかなかそうはいかないもの。
でも、ちょっとした工夫で、汚れを減らすことはできます。

今回は、どんなご家庭にもあるものを使って、
汚れやすいキッチンのお掃除をグッとラクにする家事テクニックをご紹介します。

 

キッチンの汚れは貯めない!がキホン

キッチンは、料理のたびに油汚れや水撥ね、こびりつきなどができて、
ちょっと放っておくと頑固な汚れになってしまいますね。

調理が終わったら、熱いうちに家族で食卓を囲みたいけれど、
飛び散った油汚れもフライパンなど調理器具の焦げも、すぐに取らないと後で困ります。

そんなときに、汚れを拭きとる小さな布を用意しておいて、サッと拭いておけば、
後片付けも掃除もすごくラクになります。

この、汚れを拭きとる布を「ウエス」といいますが、特別なものを買うわけではなく、
自宅にあるものでできるので、ぜひ、お試しください。

 

いらない布が出たらチョキチョキ

ウエスは、お子さまのサイズアウトした服や着古したTシャツなど、いらなくなった服を切って作ります。
綿など吸水性のある素材がおすすめです。キッチンに置くなら手のひらサイズにカット。
それを手頃な箱や紙袋に入れ、キッチンの引き出しの中などに置きます。

小さめに切るのは、ちょっと飛び散った油をふき取るときは1枚で、
料理が済んだばかりのフライパンをぬぐうときは重ねてと、その時々で応用が効くから。

ポイントは料理が終わってすぐ!
温かいうちにこのひと手間をするだけで、こびりつきが防げ、フライパンを洗うのもラクなのです。

少し大きめにカットしたウエスを食卓に用意しておき、お子さまが食事のときに手を拭いたり、
食べこぼしをふき取ったりするのに使うのも便利。

いちいちティッシュを使わなくてもいいし、時間のあるときに、
お子さまと一緒にウエスを作るのも、エコを学ぶ機会になっていいですよ!

家族がくつろげる素敵なお宅は、いつもきれいに保ちたいものですね。
手軽でおしゃれなライフスタイルハウスで、新しい家族の暮らしを実現してくださいね!

自分のライフスタイルで選ぶ住まいのカタチ『ライフスタイルハウス』

シンプルにお得に自分らしく建てる家。本物の無垢材を採用しているため、永く住みながら、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて、増築・改築など、後々に手を加えていくことも可能です。
ライフスタイルハウスはこちら

無垢スタイルの公式SNSで最新情報をチェック!