“家相”って何?家の設計で『方角』を意識した間取りは大切です

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.06.01 Thu

こんにちは!
高崎支社の大川です!
 
皆様、今年の節分では『恵方巻き』を食べられましたか??
恵方巻きは恵方(その年の縁起の良い方角)を向いて、黙々と一息に食べきるのが作法といわれておりますが、
私は食べきるのに精一杯で、終わるころにはぜえぜえ言ってます。。。
 
さて節分では、『方角』を意識されると思いますが、
皆様もご存知のとおり、家づくりでも『方角』はとても大切です。
今回は『方角』にフォーカスしてお話しします!

 

方角が関わる家づくりの2つの要素


 
家づくりで『方角』がかかわってくる要素は、
① 日当たり
② 家相
の二つです。
 
1つ目の日当たりに関しては、土地をお探しになる際や建物の間取りや窓の配置を計画するに際に重要になってきます。
土地の日当たりについては、以前ブログに書かせていただきましたので、ぜひご覧くださいませ!
(日当たりについてのブログはこちら
今回、特にお伝えしたいのは二つ目の『家相』についてです!
 

家相って何?

まず「家相ってな~に?」という人も多いと思いますので説明させていただくと、
家の配置や間取り、方角から吉凶を判断するもので、イメージとしては風水に近いです。
おみくじや運勢を調べると「鬼門(北東)」「裏鬼門(南西)」なんて言葉を聞いたことはありませんか??
 
一般的にこの「鬼門」「裏鬼門」は凶とされており、
家の間取りに関しても、ここに配置しない方がよいとされる間取りがあるんです。
 

鬼門や裏鬼門に配置しない方がいい間取りとは?

たとえば、「鬼門」にあたる北東側にトイレを配置した場合。
北東側は日当たりも悪く、室温も上がらないので、
衛生面や健康面を考えると嫌悪されるのです。(いわゆる負のイメージですね)
 
家相に関しては、細かく考えていくとキリがないのですが、
よく「三所(鬼門、裏鬼門、家の中心部)に三備(玄関、キッチン、トイレ)を設けず」と言われます。
基本の考えにはなりますが、ちょっと意識してみると別の視点からアイデアが生まれるかもしれませんね。
 

家相も考慮した設計は無垢スタイルへ

家づくりは理想の間取りをつくるとても楽しいものです。
さらに住んでいる家が運勢の良いものだと、日々の生活も気分よく出来そうじゃないでしょうか??
 
無垢スタイルでは、家相についても考慮してプランニングしておりますので、
気になる方はぜひご相談くださいませ!
 

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