自在に使えるリビングは家の中心
群馬県での家づくりは無垢スタイル
2023.05.20 Sat
こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
リビングは家のパブリックスペース。みんなの共有の場所です。
何を置くか、どう使うかはご家庭によって異なりますが、
そもそも、自由度の高い、使い勝手のよい造りになっているかどうかが、
長く暮らしていく間にとても大切になってきます。
今回は、家族との楽しい暮らしを想像しながら、
リビングスペースの使い勝手について考えてみます。
リビングは家族の場で、おもてなしの場
リビングは、普段は家族でテレビを見たり、本を読んだり、遊んだりする場所。
そして、ときどきはお客様を迎える場所でもありますね。
ライフスタイルハウスには、みんなで使いやすく過ごしやすくする
工夫が凝らされていますが、見た目はいたってシンプル。
例えば、無垢ファミリアのリビングには、ちょっとゴロンとなれる小上がりの畳スペースがあり、
その下はたっぷりと物が入る大型収納になっています。
引き出し式なので、お子さまたちのおもちゃや日用品を入れたり、
大人の趣味の道具をしまったりもしておけます。
いつもは遊び場のリビングが、時々アトリエ、
たまにコンサートホールになったらとっても素敵!
いつ来客があっても、ササっと片付けて、
パパっとおもてなしすることができますね。
区切っていないから家が広い
また無垢ファミリアを例に見てみると、リビングはひとつの大きな空間でどこも区切られていません。
畳の小上がりは時に舞台のように、時にベンチのようにも使えます。
リビングスペースにソファーなどの家具を置かず、
無垢の床に直に座って過ごすのも、とても気持ちがいいものです。
お子さまがつかまり立ちするくらいのお年頃だと、
ぶつかるものや落ちる場所がないことも安心要素になりますね。
また、ウッドデッキからダイニングまでひと続きだから、実際はより広く感じられます。
玄関、リビング、ウッドデッキまでの動線がつながっていて、
キッチンからも行き来しやすい設計だから、家事もラク。
つまり、おもてなしもラクです。お客さまがいらしても、
ウチとソトがつながった広い空間でくつろげて、バーベキューをしたり、
水遊びをしたりもできて、楽しみの幅も広がりますね。
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