省エネ・省コストで最適収納がかなう家

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.07.08 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
今、賃貸住宅に住みながら、家づくりを考えている方も多いことと思います。
賃貸は収納が少なめだから、物の置き場に困ること、ありますよね。

そんな経験から、新しい家は収納多めがいいかなと思われるお客様も少なくないのです。
が、収納はあればいいというものでもありません。

今回は、暮らす人にとって省エネ・省コストの収納について考えてみます。

 

押し入れ的感覚では、収納プランは△


雨が続けば除湿乾燥機、花粉が多ければ空気清浄機、
省エネのためにサーキュレーターや扇風機などなど、
快適に暮らそうと思うと、いろいろな家電が欲しくなりますね。

賃貸だと、それらを収納するのは押し入れや納戸でしょうか。
時季が終わったらドサッとしまって、翌シーズンにどこかしらと探すことも多い場所。

新しい家にも、同じようになんでも置けるスペースが必要!?でしょうか。
暮らし方にもよりますが、ただ収納できる空間があるだけは、
置き場所を考える手間や探す時間がかかる、
暮らす人にとって省エネどころか高エネルギーを必要とすることが多いのです。

 

家族全員が使いやすい収納が◎


では、どんな収納がいいかというと、以前にも触れたかもしれませんが、大切なので今一度。
家族全員が、使いやすい場所に使いやすく、しまいやすく収納することです。

注文住宅を考える場合、今持っている物を書き出して使いやすい場所に
収納プランを考えることをしていますので、最適な場所をご提案するのは当たり前のこと。

その経験の積み重ねから、ライフスタイルハウスでは平均的なご家庭で
必要な収納量をまかなえる収納プランを、最初から組み込んでいます。

賃貸住宅で暮らしていると、そういう便利な収納は買うものと思われるかもしれませんが、
収納スペースがあれば、収納家具を買うコストが大幅に減らせます。

例えば、ライフスタイルハウスの「シンプルスタイル」には、1階と2階に大型の納戸を設けています。
それぞれに使いやすく収納できるスペースなので、お子さまが使いやすい位置にお子さまのものを、
といった具合に、それを使う人が使いやすいスペースを選び、
家族でルールを決めていけば、おのずと物を置く場所が決まり、
自分で決めた場所なら戻すのも自分の責任。

みんなで暮らしやすい家づくりを考えるきっかけにもなります。
暮らす人にとって本当の意味での省エネ・省コストを考えた家。

ぜひ、見に来てくださいね。
それぞれのご家庭にぴったりの快適な家づくりをご提案いたします!


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