無垢の家が映える土地

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.04.29 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
家を建てるって、ただその家が入る土地を探すということではないですよね。
何を見て、何を感じながら暮らしたいかという、
ちょっとオーバーに言うと、周囲のロケーションも家づくりの大切な要素です。

今回は、ライフスタイルハウスが映えるロケーションについて考えてみます!

 

家の顔(コンセプト)が映えるか


ライフスタイルハウスはそれぞれ大切にしているコンセプトがあります。
サーファーズスタイルなら、特徴的な玄関のポーチが顔。ビルの谷間より、
広い空が見える場所にゆったりと建っているほうが、顔が映えて見えますね。

街中でも素敵でしょうが、郊外で、例えば建物の背景に山や川があったら、
もっとずっと素敵に見えると思います。

庭の構成に背景の景観を取り入れて、より素敵に見せることを、
造園技術で「借景(しゃっけい)」といい、昔から大きな庭園でも取り入れられてきました。

庭を見渡した先にお城があったり、山がそびえていたりすることで、
庭を一層魅力的に見せてくれますね。

家づくりに置き換えてみると、素敵な街路樹のある通り沿いに家を建てて、
木々に咲く花や緑を上手に庭に取り入れたり、高台や山の近くに家を建てて、
庭の延長に山が入るようにするのも借景といえますね。

自分の土地は小さくても、すごく雄大な感じになると思います!
 

スキップ×2ハウスは窓が大きくて、1階のリビング天井が高いのが特長ですね。
森林公園のような大きな施設近くだと、窓前面に広葉樹や針葉樹の森が現れて、
家にいながら森林浴。手間もお金もかからずリッチな気分になれそうですね。

 

生活の便利さもロケーション

もちろん、買い物に便利だったり、公共施設や病院にアクセスしやすかったりという、
生活面でのロケーションも大切です。

郊外ならバス停から近いのも、歳をとって車に乗らなくなったときのために必要なポイントですね。
住宅の多い場所なら、外に向かって見せる顔より、家の内側に遊びのある家がおすすめ。
 

ライフスタイルハウスのサンパティオは、家の中にお庭があるので、
リビングを借景に、奥行きと変化のある家が楽しめます。
周囲に人通りが多くても気にせずに過ごせるのもいいですね。

無垢のライフスタイルハウスが映える土地探し、もちろん、土地のプロがご提案いたします。
理想の暮らしのイメージをもって、ぜひショールームへお越しください。お待ちしています!

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