新築ブログ第二弾 基礎工事から大工工事へ移行

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.04.24 Mon

皆さんこんにちは!無垢スタイル建築設計高崎支社の熊倉です。
今回は、2月の記事で基礎工事の様子をご紹介させていただきました新築現場の続きになります。
前回のブログ『新築ブログ第一弾 現地確認から着工するまで・・・』こちら

建築中にしか見られない大工工事の現場をご紹介



必要な材料を現場に搬入し、出来上がった基礎の上に
土台据え付けを行い、上棟の柱が立てられるように下準備をします。

 


上棟日は、柱を立てて梁を組み、歪みがないか確認をして屋根の防水紙までを終わりにしたいので
職人さんの人数も普段の工事より沢山来ます。

敷地が広く、天気にも恵まれ、段取りよく上棟の工事を終える事が出来ました。

 



上棟が終わると、日によって複数業者さんが出入りする日もありますが、
基本的には大工さん1名で進めていきました。

本筋交を入れて、構造金物を留め、窓と外壁の下地を入れる所まで速やかに行い、
外の透湿防水シートという最終防水層を施すまで、順調に工事は進みました。

現場監督という立場の自分も、後で見えなくなる部分の確認こそが重要なので、
大工さんのペースに負けじと、大事な所の施工チェックを必死に行いました!!
 

次工程は、中は電気屋さんが入って配線工事、その間大工さんは外に出て軒裏工事です。
通常では、施主様と上棟してから現場でスイッチやコンセントの位置を最終確認してから配線工事ですが、
どうしても施主様と配線前にタイミングが合わず、図面通りに配線を行って、
変更や追加があれば、どこかの間で修正手配をかける段取りとなりました。

アフターメンテナンスでお客様の家にお邪魔した際、家づくりの感想をお伺いすると、
『コンセントがココに欲しかった・・・』というような感想をよく聞きます。 

 

家づくりのご相談は無垢スタイルまで

コンセントの移動や追加というのは、まだ断熱材や天井・壁を張る前であれば
移動や追加は比較的安価で対応できるので、住んでからの生活動線や家具の配置なども、
家づくりの際に是非とも想像していただきながら、打合せ時にご要望を
スタッフにお伝えしていただけたらと思います。

今月はココまで。
次回、また新築工事の続きをご紹介したいと思いますので、宜しくお願い致します。

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