無垢の床ではだしの子育て

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.04.22 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
なんだか急に初夏のような陽気ですね。

フローリングの床は素足で歩くとべたつく感じがあったりしますが、
無垢材の床はサラッとしていて気持ちがいいのです。

今回は、無垢の床を素足で歩くと、どんなに気持ちがいいか、
実況中継風にご紹介します。

 

帰宅したら玄関で靴下を脱ぎたくなる床

たくさん歩いて帰宅したとき、足は汗をかいています。
育ち盛りの男の子だったりすると、もう靴を脱いだとたんに
汗だか菌だかの臭いがムワッとくるくらいの状態。

それが、素足になって無垢の床に立ったとたん、スーッと涼しくなるんです。
フローリングと違って、ベタっときません。

サラサラとした足ざわりで、足指が自由に動き回れるような感じです。
ひんやり感もありませんから、冬場も気持ちがよく、
ついつい素足になってしまう方がとっても多いのです。

子どもたちがみんな玄関で靴下を抜いてしまう、
というOBのお客様もいらっしゃるくらい、いいんですよ~。

さいたま市岩槻区にある無垢スタイルの「住まいの体感モール」では、
実際にフローリングと無垢材の熱伝導率の違いや
素材感を触って体感できますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。

 

無垢の床は手入れが大変?

無垢材の床はシミになったり傷がつきやすくないですか、と聞かれることがあります。
確かに無垢の床は水も吸うし傷もつきます。

でも、合板フローリングと違って、無垢材の床は傷ついてすぐなら、
お湯に浸して軽く絞った雑巾を置いて水分を入れると目立たなくなることもあり、
思ったより気になりません。

合板フローリングは新しいうちは水のはじきもいいですが、
「経年劣化」、つまり時間が経つとともに劣化していきますから、
10年20年後には張り変えが必要なほどボロボロになっていきます。

無垢材の床は、材質によって多少違いますが、どの材もそれぞれいい色合いに変化していき、
傷もシミもいい味になっていきます。

元通りきれいにしたい!という方も、張り変える必要はないのです。
無垢の木なので、ヤスリで削れば新品同様になりますから。

お子さまが食べこぼしたり落書きしたりしても、「だめ」ではない子育てができそうだと思いませんか。
無垢の床ではだしの子育て。
自由に・ラクに・気持ちよく子育てしたいご家族を、無垢スタイルは応援しています!

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シンプルにお得に自分らしく建てる家。本物の無垢材を採用しているため、永く住みながら、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて、増築・改築など、後々に手を加えていくことも可能です。
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