出かける時に探し物をしない家

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2022.10.08 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
出かけるときに、あれがない、これがないって慌てること、ありませんか。
特にお子さんが小さいと、持ち物も多くて大変ですね。

廊下や玄関に必需品の置き場所をつくっておけば、忘れ物も減るし、帰ってきたときも元の場所に戻すとなくしものをしません。
今回は、持ち出し荷物の置き場のつくり方を、想像と経験を交えてご紹介します。
 

〝わざわざ〟しないと身支度がラク


財布はキッチン、ポーチはリビングなどバラバラの場所に置くと、
あれがない、これがないと探し回って時間がかかったり、忘れ物をしやすくなりますよね。
出かけるときに必要なものを、最小限の動きで用意できたらラクになります。

例えば、お子さんと出かけるときに必要なウェットティッシュや消毒など細かいものはポーチにまとめて、
財布や時計と同じ場所に置いておくと、バッグを変えるときの詰め替えもカンタン。
ひとりで出かけるときなどの荷物の調整もラクになります。
 

廊下を歩きながら準備


おでかけセットができたら、玄関までの動線上に置きましょう。
途中に収納があれば、カゴなどを置いて定位置にするといいですね。
弊社ショールームでも、歩き始めたばかりで少しも目が離せないお子さんがいる
ご家族の大変さに触れることがあります。
毎日のことになると、本当にちょっとの手間が大きな負担になります。
ぜひぜひ、通りながら準備ができる位置を探してみてください。
 

玄関には吊るす収納を


玄関の収納スペースが限られていても、フックを活用すると便利です。
お子さんの外用のおもちゃはネットに入れて、お買い物用のバッグも、帽子も、上着も、ハンガーやS字フックを組み合わせれば、
お子さんの成長や暮らしに合わせて柔軟に対応できます。
フックやハンガーは壁と同じ色にすると目立ちません。
 

無垢スタイルのオーナー様の事例をご紹介


ちなみに、無垢の家にお住まいになって15年になるオーナー様は、
当時3歳だったお子さんの帽子掛けのために、腰の高さに取り付けたフックを、今はわんちゃんのリード掛けにしているそうです。
小学生のお子さんが2人いるお宅では、小さなフックを並べて自転車のカギ掛けに。
そこを見ただけで、お子さんが出かけてるな、とか、リビングにいるのにカギをかけ忘れてるなとか、すぐに分かっていいそうです。
 
また、広い玄関収納があれば、お客様から見えない場所にいろいろな工夫ができますね。
ウォークインタイプだと、天井から土間まで使えて、ベビーカーなどの大きなものもしまえます。
 
ライフスタイルハウスは家族の暮らしや成長に合わせて暮らしやすく設計されています。
大型玄関収納のあるプランもご用意しています。家づくりの参考に、ぜひご覧ください!
 

自分のライフスタイルで選ぶ住まいのカタチ『ライフスタイルハウス』

シンプルにお得に自分らしく建てる家。本物の無垢材を採用しているため、永く住みながら、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて、増築・改築など、後々に手を加えていくことも可能です。
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