家づくりのアクセントになる「スイッチ」について

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2022.03.01 Tue

皆様こんにちは!コンサルティングの穂坂です。
今回のお題は「スイッチ」でございます。
 
「家づくりならプランとか外観デザインじゃないの?」とか「スイッチって部屋の照明のスイッチ?」ってお声が聞こえてきました。そうです、あの照明をつける際のパチンとするスイッチです。当然ゲームでもございません。皆様のおっしゃる通り、お家造り全体の「間取り」「デザイン」「設備」などから比べると少し地味な話題かもしれませんね。しかしながら、スイッチもこだわったら面白いのかな~? と、少しでも思っていただけたら嬉しいです。使いやすい寸法や種類は膨大にございますので、 今回はそちらの路線ではなく現場監督時代に経験した思い出みたいなお話(つぶやき?)です。
 

スイッチの種類

アンティークでどこか懐かしい『レトロスイッチ』


当時、現場監督時代に管理をさせて頂いていたお施主様が「監督さん、これネットで買ったんだけどウチにつかない?」と渡されたのがこの『レトロスイッチ』でした。
お客様ご自身が「アンティーク」や「古民家」、「昭和レトロ」がお好きでして、お施主様が子供の時代を過ごされたご実家のスイッチがこのタイプだったのだとか。
始めは旦那様の書斎のみが2階寝室、1階のリビングへ増えていきまして、それに合わせて部屋の壁紙までもチェンジしちゃいました!

インダストリアルでおしゃれな『トグルスイッチ』


こちらのスイッチはいわゆる「インダストリアル=工業的」な部類で、「男前」なデザインや小物にあうスイッチだと思います。車やバイクが好きな方はこのスイッチの写真を何かの雑誌でご覧になられた事があると思います。
私も車もバイクも大好きなので、こんなスイッチが家のバイクガレージに設置されてたら「カッコイイな~」と思ってしまいます。
因みにこちらのスイッチをつけられたお客様のお部屋は書斎と称した『ギタールーム』でした。壁紙はブラックでギターが10本、壁一面に飾ってありました(スゲーっ!)。
 
なんとなく、私の趣味的要素でまとめた内容になっちゃいましたね。
ですが今回私がお伝えしたいことはお家づくりって当たり前についているものや設備なども、少しだけ角度を変えて眺めてみると、別の発見が有りそれはそれでとても楽しいことではないか、という事です。
実際、この度のお客様お二方も家づくりをとても楽しんでいらっしゃいました。
こんなコアなお話でも、家づくりのきっかけになればと思い、次回もめげずに現場監督経験からの、『家づくりあるある話』を掲載させて頂きます!
 
次回更新もお楽しみに!
 

無垢スタイルの群馬県高崎市にあるモデルハウス

弊社モデルハウスでは、スイッチだけでなく、その他の家具・インテリアのサイズ感なども合わせて体感できるようになっておりますので、お気軽にモデルハウスをご見学ください。
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