窓の問題

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2022.11.26 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
家づくりで最も難しいことのひとつに、「土地探し」があります。
駅から近かったり、交通の便のいい土地は狭くなりがち。
そんな環境で、「窓の位置がお隣と同じで開けられない」「リビングの前の道路が近すぎて、カーテンさえ開けられない」といったお困りごとを耳にします。
今回は、暮らしを左右する、少しオーバーに言えば、その家での人生を左右する窓について考えてみます。
 

いわゆる「窓」は必要か


何十年も変わらないスタイル・位置の「窓」を、新築の家でもよく見かけます。
定位置に付ければ、まあ無難なのでしょうが、だからこそお隣と同じ位置に窓がきてしまって、どちらも開けられないことになってしまいます。
寝室の窓がお隣の子ども部屋の窓とかち合っちゃったら、騒がしいかもしれませんし、落ち着かないですね。トイレの窓も困ります。

一戸建てに住む意味って、ゆったり自分たちらしい暮らしをしたいからですよね。
それならやっぱり、窓の大きさを考えて、付ける位置も高くしたり低くしたりして視線をずらし、プライバシーが守れる状態にしなければ!
環境と窓の目的を意識して考えることも大切です。
 

ライフスタイルハウスの窓


では、ライフスタイルハウスの窓はどうかというと、寝室や子供部屋用には横滑りの窓を複数設置しています。
2方向に窓が開くると、風が通り抜けやすく、時間の経過とともに移り変わる陽の光も感じられます。

また、大きすぎないので隣家の窓の位置から外れ、プライバシーにも配慮。
そういうところが支持されているのだと思いますが、なにせ500人もの方にリサーチしていますから、ほんとによく考えられているのです。
 

お風呂・キッチンの窓


お風呂には、大きめの窓がいいと思う方もいらっしゃると思いますが、ライフスタイルハウスでは洗面所と浴室は正方形に近い窓を高めの位置につけています。
どちらも、換気のために開けておいても外から覗かれにくいので安心です。
露天風呂のようなお風呂に入りたい方でなければ、いい位置にあると思いますよ!
キッチンの窓はシンクのサイドに。お天気も外の気配も分かるくらいの大きさで、パッと開けて換気もできて、でも、作業の邪魔にならないサイズです。

こういうことって暮らしてみないとイメージがつかみにくいので、ほかの新築分譲なんか見学に行く際は、ぜひ参考にしてみてください!
ライフスタイルハウスの良さが分かりますよ!!

 

自分のライフスタイルで選ぶ住まいのカタチ『ライフスタイルハウス』

シンプルにお得に自分らしく建てる家。本物の無垢材を採用しているため、永く住みながら、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて、増築・改築など、後々に手を加えていくことも可能です。
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