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群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.02.13 Mon

こんにちは!
高崎支社 設計室 設計CADオペ・IC の安部です!
数ある家事の項目の中でも100人いれば100パターンのやり方が存在するのでは!?
という洗濯・・・。

今回はこの洗濯について、家づくりの中で時短のために
どんな工夫をしていけるのか書いていきたいと思います。
 

『洗濯』の手順から考えるスムーズな動線は?

 
洗濯という家事について、まずはどんな流れかを順番に並べてみます。


①衣服を脱ぐ⇒脱衣室
②洗濯する⇒洗濯機
③干す⇒浴室乾燥機・乾燥機・ランドリールーム・バルコニー・外
④たたむ
⑤収納する

上記のような流れになります。


A⇒
①と②の間には汚れた衣類を洗濯機まで運ぶという作業が発生します。
ここを短縮するためには脱衣室に洗濯機置き場という形になります。
 


B⇒②と③の間には洗濯した衣類を物干場まで運ぶという作業が発生します。
ここを短縮するためには物干し場に洗濯機置き場という形になります。
 


C⇒③と④の間には乾いた衣類を物干場から衣類をたためるスペースまで運ぶという
作業が発生します。

ここを短縮するためには物干場にカウンターという形になります。
 


ここで、AとBとCを合わせてみましょう。
 


最近とても多い形になります、脱衣室に洗濯物干しがあるパターンです。
この形であれば衣類をたたむ、そしてアイロンをかけることもできるようになります。
  


このパターンで隣にファミリークローゼットなどがあると
⑤の『収納する』も数歩歩くだけで可能となります。
もちろんスペースが無ければやりたいパターンを作り出すことはできません、
そして黄金パターンに思われますがデメリットもあります。
  

家事が楽になる間取りをご提案いたします!

無垢スタイルでは皆さんの現在の暮らしでの問題点や理想の生活をリスニングして、
間取りや建物の提案ではなく暮らしそのもの提案しております。
100人いれば100通りの暮らしがあります。

是非皆さんの暮らしの問題点をお聞かせください、
そしてより良い住まいのご提案をさせてください。

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